研究室の音楽

仕事中は研究室で音楽を聴いています。

お弁当

先週末、修士の卒業発表会が無事終わりました。皆頑張りました。その様子はまたお伝えするようにします。

研究室は発表が終わって閑散としていますが、論文の仕上げ等もあって気は抜けないのですが、個人的には申請書に追われておりバタバタしており、ちょっと手が届いていないという感じです。お昼を食べて頑張りましょう。

お悔み

新世界はあまり聴かない曲だけど、最も聴くのがこの盤でしょうか。日本の指揮者がウィーンフィルで新世界を振って成功するという象徴的な演奏ですかね。メシアンも原点って感じかな。Saito Kinenはエディプス王と85歳の時のベートーベンと迷いましたが、私の好きなこの曲の知名度、これで上がりましたからGershwinで。ベルリンフィルカルミナ・ブラーナ。友人宅で初めて聞いたときは衝撃でしたね。ボストン交響楽団がないですね。すごく聴いた指揮者ではないですけれどさみしい限りですね。

日本角膜学会発表・学術奨励賞

日本角膜学会で院生の桂先生が日本人Fuchs角膜ジストロフィの遺伝的背景について発表しました。TCF4のトリプレットリピート伸長を示す患者が同じハプロタイプを持つことを示したもので、おそらく同祖性からくるものと思います。大変良い発表であり、この手の演題では反響も大きいものでした。おつかれさまでした。

桂先生

また、医学科眼科学から当教室でも研究をされている前野先生が角膜学会の学術奨励賞を受賞されました。前野先生は彼女が研修医のころから私と一緒に研究をしてくれている先生で9年(かな?)でのこの栄えある賞の受賞は私にとっても感慨深いものがあります。(年に二人しか受賞しないのですよ。)記念講演、ばっちりでした。おめでとうございます。

その後、お二人と蒲田でおいしいと評判の町中華で夕方から祝杯でした。

 

角膜カンファまで1週間。修士発表会まで1週間半

www.instagram.com

8人ほどの副査(これは説明を聞く)、6人の主査(こっちが大変)。

プレゼンテーションの仕上げ方は系統的な教育がないので、大変かなと思います。ここで経験しておかないともう触れる機会がないかも。

サーモンチーズフライ

2024/02/05

サーモンチーズフライ

だし巻き卵

菜の花の揚げびたし

こんにゃく土佐煮

ウィンナー花切り

ミニトマト

大葉

ゆかり

 

菜の花が出ていたので揚げびたしにしてみました。

サーモンはチーズを挟んで揚げてあります。

間違えてこっちのお弁当サブブログに挙げてしまいましたが、

きれいにできたしこのままにしておきます。

 

medakazebra.hatenablog.jp