YDA138のバイアスを生み出すオペアンプ回路です。増幅率は2倍で-端子のところにオフセットの調整の回路をいれることでバイアス電圧を生み出します。出力側に抵抗がないのでオペアンプを選ぶかもしれません。入力バイアス電流によって入力側にもオフセットが出るかもしれませんがその時は考えます。
これに使う正負電源の安定化回路です。三端子レギュレータを使用しています。スイッチングレギュレーターの後に入れるためインダクタとフェライトビーズを入力側に入れてみました。ブレッドボードの時には省略していたデカップリングコンデンサや安全回路のダイオードも入れています。
これに入れる±12Vを単電源15Vから作るスイッチングレギュレータはこれを注文しました。
LM337も到着したのでユニバーサル基板で作っていきたいと思います。